企業の農業参入では太陽光利用型植物工場の参入も多いため、果菜類である「トマト」栽培が増えているという現実は確かにあります。
しかし、無料説明会でもお伝えしましたが、トマトの中でも競合が増えているのはミニトマトであり、大玉トマトはむしろ競合は減っていると認識しています。
<過去9年間の作付面積と収穫量の増減>
・大玉トマト:作付面積14%減少・収穫量8%減少
・ミニトマト:作付面積19%増加・収穫量19%増加
大玉トマトの減少については、今までつくってきたプロの生産者さんが引退したり、ミニトマトに変更したということもあるでしょう。
また、企業の農業参入では、ミニトマトが多いようです。
理由としては、ミニトマトの方が失敗しずらいからといえます。
大玉トマトの方が、栽培の難易度が高いのです。大玉トマトで参入した企業でも、ミニトマトに変更したという事例もあります。
弊社のご支援先においても、出荷先での競合もミニトマトが圧倒的に多いといえます。
したがって、競合が増えているのはミニトマトで、むしろ大玉トマトは競合が減っているといえるのです。