vision目指すべきところ

「うま味」は、英語で「UMAMI」と表現されます。
世界でも通じる日本語の1つです。
本当においしいトマトとは、「酸味×甘味×旨味」のバランスが絶妙なものだと私たちは考えています。
日本古来の「土耕栽培」と光合成を最大化させる「環境制御」の2つの技術を組み合わせたJAMPS独自の農法です。
健康に育てたトマトは、病害虫を寄せ付けず、食味もよくなり、たくさん収穫できます。
健康な人が病気になりにくいのと同じ原理です。
しかし現在、日本国内農業人口は減り続け、地方の農村部では、働き手として外国人労働者(留学生)の力を借りなくては成り立たないという話も増えてきています。さらには農業従事者の平均年齢は上がり続け、戦後から続いてきた日本の農業のカタチは、継続不可能であるというのが明白になってきました。
また、病害虫予防のために実施している化学合成農薬の使用についても、今後大転換を迫られることでしょう。
「農業」は言うまでもなく一次産業であり、私たちにとって必要不可欠な「食」を支えるものです。
さらには、安全保障の観点からも、食の安心・安全の観点からも、農業は重要な産業であるべきです。
農業が魅力ある産業になるためには、高収益であることが必要です。
そのため、「高品質×高収量=儲かる農業」を実現します。
そして、カラダによくておいしい本物のトマトを、毎日、当たり前に食べられる世の中を、ご支援先企業とともにつくっていきます。
missionJAMPSの使命

「儲かる農業」を現実にし、日本における農業の産業化に貢献する
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「高品質×高収量=儲かる農業」を現実にし、農業が魅力のある仕事となるよう、ご支援先企業とともに尽力します。
また、農業は食料自給率および安全保障の観点からも意義がある事業の1つです。しかし、「農業」を持続可能な事業にするには、「収益」が必要です。農業が「高収益化」できれば、若い優秀な人財も集まり、魅力のある産業に変貌する可能性が高いといえます。

JAMPS農業モデルを応用し、アジア諸国の発展・課題解決に貢献する
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日本国内で成功したモデルをもとに、アジア諸国の発展・課題解決に貢献します。
われわれの提案する農業ビジネスは、まさに「地産地消」のビジネスモデルです。ご支援先と共に「儲かる農業」を実現させたのち、アジア諸国へと展開します。アジアの国々の文化や気候、慣習に合わせたモデルに応用することで農業の発展・課題解決に貢献します。

ヨーロッパなど世界において、農業版「ものづくり大国日本」を推進する
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農業先進国とよばれるオランダは、日本における九州の面積・人口とほぼ同規模です。そのうえで世界No2の農業輸出国です、日本をはじめ多くの国々がオランダ農業をモデルにしています。
日本古来、そしてJAMPSの栽培技術の基礎である「土耕栽培」だからできる「高品質×高収量」の農業モデルを、ヨーロッパなど世界においても推進していきます。
about会社概要
- 社名
- 株式会社JAMPS(JAMPS Inc.)
- 代表者
- 代表取締役 白川輝久
- 設立
- 2017年1月5日
- 事業内容
-
- 農業経営のコンサルティング
- 農産物の栽培、加工、流通及び販売ならびにこれらのコンサルティング
- 農産食品の加工、製造及び販売ならびにこれらのコンサルティング
- 農作物の栽培に関する研究、指導及び技術開発
- セミナー及び研修会の企画並びに運営
- 従業員数
- 4名
- 所在地
- 〒100-0004
東京都千代田区大手町1丁目6-1
SPACES大手町ビル1階 - TEL
- 03-6841-4351
- FAX
- 03-6841-3821