農業Week2023に出展します- 10/11(水)~10/13(金)
企業の農業参入から栽培・運営・販売・六次産業化までトータルにコンサルティングをする弊社は、 10⽉11⽇(⽔)〜13⽇(金)に開催される第13回農業Weekに出展します。
・開催⽇程 ︓2023年10⽉11⽇(⽔)〜13⽇(⾦)10:00〜17:00
・開催場所 ︓幕張メッセ
・展⽰会名 ︓第13回農業Week
・ホール名 ︓スマート農業EXPO
・ブース番号︓3-22
トマトビジネスモデルについて
ご支援企業様のトマト栽培2022年8月~2023年7月栽培において、
・大玉トマト収穫量:36トン/反(10a)
・中玉トマト収穫量:25トン/反(10a)
・化学合成農薬使用回数:複数のご支援企業様で使用0回を記録
・1反(10a)当たり売上1,850万円超
と今期も実績を伸ばすことができました。
上記の結果は、企業が農業において、しっかりと営業利益を出せる実績です。
弊社は農業未経験企業様の農業参入のご支援に限定し、栽培技術と販売手法を中心としたビジネスモデルの導入、ご支援をしております。
農業参入後、未経験ながら通年栽培1年目でトマト大玉収穫30トン/反(10a)を超える実績となりました。また、化学合成農薬使用回数も年々減少し、複数のご支援企業様で、使用0回を記録しました。
弊社ビジネスモデルのトマト栽培の形式としては、統合環境制御ハウスによる隔離土耕、通年栽培(8月~翌7月)となります。
(1)面積当たりの収穫量を高める(生産性の向上)
(2)安定して高品質を実現する(大玉単価500/㎏)
(3)化学合成農薬使用が極めて少ない(近い将来0回としたい)
(1)~(3)を同時に実現することは、農業界では非常識である、ありえないこと、それを未経験の企業が行うことはもっとありえないこと、と言われる場合が多くあります。
しかし、先ほどご報告した実績の通り、実現している状況です。
弊社として、当面の目標である
・大玉トマト収穫量:40トン/反(10a)
・1反(10a)売上2,000万円
・化学合成農薬使用0回
の実現はそう遠くない未来に実現できる状況となりました。
いちごモデルについて
弊社はトマトとともに、いちごビジネスモデルをご支援しております。
いちご栽培の生産性を大幅に向上させる「新型ハウス」の導入によって、 1反当たりの集客・収穫量が1.6倍を見込めるため、収益化が充分可能なビジネスモデルとなりました。
設立以来、7期目となりますが、毎年栽培手法を改善し、収穫量と品質を上げ続けてまいりました。前期の実績から、「企業の農業参入で収益化」できるビジネスモデルとして、自信をもってご提案できるものとなったと認識しております。
また、ご支援の体制も、参入から事業運営についても、細かい部分まで対応できる体制が整っております。
この機会に改めて、農業未経験で収益化できる弊社のビジネスモデルを確認していただけますようよろしくお願いいたします。
なお弊社は、現状メディアなどの広告や取材は受けておりません。展示会でご関心をもっていただいた企業様、またはご紹介いただいた企業様を中心に対応しております。
2023年10月の農業week弊社ブースへお立ち寄りいただければ幸いです。