Case study report導入事例

【2020年度の栽培品目とハウス面積】
・加東ハウス（2,200㎡）：大玉トマト・中玉トマト・ミニトマト
・西脇ハウス(1,100㎡)：きゅうり

有限会社魚松　代表取締役　長井 泰道 氏
お客様からは「味が濃厚」「昔ながらのトマトらしい味」とお褒めの言葉をいただいております。トマトは味の違いがわかりやすいからこそ、差別化しやすい商品といえます。年々リピーターが増えている結果こそが高品質の証だと思います。農業参入して４年目、何とか黒字化が見えてきました。地元においてトマトの認知度は格段に高まっていると感じています。しかし、「栽培」において本当に苦労しました。課題を１つ１つ解決していただき、栽培技術も進化していると感じています。今期は少なくとも１反当たり35tは達成できると思います。ですので、これから参入される方は、私たちよりももっと成功が早いと思います（笑） とはいえ、白川社長、山本さんはじめJAMPSメンバーの皆様には本当によくしてもらっています。コンサルタントというよりは、成功を共に目指す「同志」のイメージです。「高収量×高品質」の「儲かる農業」をしっかり実現します。